シラスウナギの取引透明化へ 記録義務付け、密漁阻止
2025/11/25/17:00
【サマルカンド共同】水産庁はニホンウナギの稚魚のシラスウナギについて、事業者に取引記録の作成や保存を12月から義務付ける。取引を透明化し、密漁や不正な売買の阻止につなげる。ウズベキスタンで開催中のワシントン条約締約国会議では、ニホンウナギの絶滅の恐れを指摘する声があり、一大消費国として資源管理を強化する。











