山田うどん、冬の恒例「鍋焼きうどん」 きょう20日から提供開始 「煮ぼうとう」アレンジしたみそ味も
2025/11/20/10:00
山田食品産業(所沢市)が運営する「ファミリー食堂山田うどん食堂」は20日から、冬の恒例メニュー「鍋焼きうどん」の提供を始める。担当者は「山田うどんのゆでうどんだからこそ、煮込んだ時にほどよく汁を吸って絶妙なおいしさになるメニュー」と、利用を呼びかけている。
販売されるのは「山田の特製五目鍋焼きうどん」「豚キムチのピリ辛鍋焼きうどん」と、新登場「特製味噌の鍋焼きほうとう」の3種類(いずれも税込み1050円)。
「五目」は大えび天と揚げ餅が乗った、見た目も豪華な逸品。人気も高く、鍋焼きを注文する約半数が注文する人気メニューという。「豚キムチ」は「スンドゥプ」スープに豚肉、あさり、キムチなどの具材が溶け込み、辛い物が好きな固定ファンから支持されている。辛みそ付き。
「特製味噌の鍋焼きほうとう」は、昨年に続き、渋沢栄一も愛した「煮ぼうとう」をアレンジしたメニュー。みそ仕立てのスープと特製生めんを豚肉、黒まいたけ、長ネギなどのたくさんの具材と、三つ葉、刻みゆずなどの薬味が引き立てている。










