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フラット35融資額上げ検討 国交省、住宅価格高騰で

  •  国土交通省

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 国土交通省は6日、返済期間が最長35年の長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の融資限度額を、現行の8千万円から引き上げる方向で検討に入った。変動金利の上昇で固定金利のニーズが高まっており、限度額を引き上げて利用しやすくする。引き上げられれば2005年以来となる。政府の経済対策に盛り込むことを目指す。

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