埼玉新聞

 

都教委、学校にカスハラ対応方針 面談30分、骨子案提示へ

  •  東京都庁舎

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 保護者による教職員への暴言や過度な要求などに対応するため、東京都教育委員会が定める教職員向けのガイドラインの骨子案が6日、分かった。カスタマーハラスメント(カスハラ)対策として面談時間は原則30分以内とし、保護者らとのやりとりは通話を含めて録音することが柱。6日の有識者会議に骨子案を示し、意見を踏まえて年度内にガイドラインを完成させる方針。

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