埼玉新聞

 

横浜中華街、食べ歩き盛況 会食需要低下で老舗閉店も

  •  横浜中華街の店先でフライドチキンを食べる男性=17日、横浜市

     横浜中華街の店先でフライドチキンを食べる男性=17日、横浜市

  •  横浜中華街の店先でフライドチキンを食べる男性=17日、横浜市

 年間約2千万人が訪れる横浜中華街で、散策しながら食べる人向けのテイクアウト店が盛況だ。新型コロナウイルス禍で大幅に増え、飲食店全体の2割を占める。一方、会食需要の低下を背景に老舗レストランの閉店が続く。地元組合は「テイクアウトを入り口に、中華街の魅力を知ってほしい」と意気込む。

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