埼玉新聞

 

渡辺会長もビザ拒否を問題視 IOC声明に「全面的に同意」

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 【ジャカルタ共同】国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長が18日、体操の世界選手権開幕を翌日に控えたジャカルタで記者会見し、イスラエル選手へのビザ発給を拒否したインドネシア政府を問題視する国際オリンピック委員会(IOC)の声明について「全面的に同意する。スポーツは政治と切り離されるべきだ」と述べた。渡辺氏はIOC委員も務める。

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