貨幣持ち出しの造幣局職員死亡 174枚、処分などを公表
2025/10/03/10:41
造幣局(大阪市北区)は3日、広島支局の職員が市中から回収された貨幣を外部に持ち出した問題で、関係者の処分と再発防止策を公表した。500円玉174枚、計8万7千円分が不正に持ち出された可能性が高いと認定。職員は再任用の60代男性で、発覚後に死亡した。7月に公表し広島県警に窃盗容疑で被害届を提出していた。












