埼玉新聞

 

塩を用いた作品などを展示 瀬戸内芸術祭の秋会期開幕

  •  山本基さんの作品「時を紡ぐ」

     山本基さんの作品「時を紡ぐ」

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 瀬戸内海の島々や港町を巡りながら現代アートを鑑賞できる「瀬戸内国際芸術祭2025」の秋会期が3日、開幕した。芸術祭は3年に1度開催され、秋会期の展示に香川県宇多津町が初めて加わった。全会場で200以上の作品が見られる。11月9日まで。

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