外国籍1097人が不就学 小中学生相当、24年の調査
2025/10/02/17:00
義務教育段階の年齢で国公私立の小中学校や外国人学校に通っていない不就学の外国籍の子どもが、2024年5月時点で1097人いることが2日、文部科学省の調査で分かった。19年の初回調査は630人、前回23年は970人だった。文科省は「就学状況の実態解明が進んできた結果で、子どもの学習権を保障するために就学が促進されるよう教育委員会にさらに周知していく」とした。











