埼玉新聞

 

ミラノ市が「サンシーロ」売却へ 冬季五輪後に新スタジアム建設

  •  ACミランとインテル・ミラノの本拠地ジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)=9月28日、ミラノ(ロイター=共同)

     ACミランとインテル・ミラノの本拠地ジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)=9月28日、ミラノ(ロイター=共同)

  •  ACミランとインテル・ミラノの本拠地ジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)=9月28日、ミラノ(ロイター=共同)

 【ローマ共同】イタリア北部ミラノ市にあるサッカーのACミランとインテル・ミラノの本拠地ジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)と周辺の土地を、ミラノ市が両クラブに売却することを決めた。市議会が30日、売却を承認した。来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪の開会式会場で、五輪後には新スタジアムが建設される予定。

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