埼玉新聞

 

大谷、最終打席まで熾烈な争い 打者専念の昨季上回る55発

  •  マリナーズ戦の7回、55号ソロを放ち、ベンチで迎えられるドジャース・大谷=シアトル(共同)

     マリナーズ戦の7回、55号ソロを放ち、ベンチで迎えられるドジャース・大谷=シアトル(共同)

  •  マリナーズ戦の7回、55号ソロを放ち、ベンチで迎えられるドジャース・大谷=シアトル(共同)

 ドジャースの大谷は3年連続本塁打王を惜しくも逃したが、打者に専念した昨季を上回る自己最多の55本塁打を放った。過去最多の109四球を選び、打数が昨季より25も少ない中でアーチを量産。この3年間の合計は計153本で、大谷と同じく2年連続50発を記録したヤンキースのジャッジを上回って現役最多だ。

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