ミャンマー大地震半年 死者3800人超、遠い復興
2025/09/28/04:00
【ヤンゴン共同】ミャンマー中部を震源とするマグニチュード(M)7・7の大地震は28日で発生から半年となった。死者は3800人を超え、約20万人が住居を失った。世界銀行は地震の影響で、もともと高いミャンマーの貧困率がさらに上昇する可能性があると推定する。住民らは自力での生活再建を余儀なくされており、復興への道のりはまだ遠い。











