埼玉新聞

 

東武線でクラフトビールを コエドブルワリーの生ビール、電車内で楽しむツアー 貸し切りビール列車、池袋―武蔵嵐山間で実施 10月25日に運行

  • 東武東上線志木―小川町間で行われた昨年のツアー(協同商事提供)

    東武東上線志木―小川町間で行われた昨年のツアー(協同商事提供)

  • 特典には、東武鉄道特急列車「スペーシアX」とのコラボレーションビールなどのお土産も付いている

    特典には、東武鉄道特急列車「スペーシアX」とのコラボレーションビールなどのお土産も付いている

  • 東武東上線志木―小川町間で行われた昨年のツアー(協同商事提供)
  • 特典には、東武鉄道特急列車「スペーシアX」とのコラボレーションビールなどのお土産も付いている

 非日常空間を楽しんでもらおうと、電車内でコエドブルワリーのビールを飲めるツアー「COEDOビール列車」が10月25日に運行される。

 ビール列車を貸し切り運行するのは、東武東上線。昨年に続き2回目の開催となる今年のツアーは、池袋―武蔵嵐山の区間で実施する。車内では、コエドブルワリーのクラフトビールの紹介や魅力などの話を聞きながら、ビールサーバーから2種類のクラフト生ビールが楽しめる。

 そのほかのツアーの特典には、おつまみセットの提供や嵐山町内での食事に使用できるチケットの配布に加え、コエドブルワリーの東松山市の栗を使用したエールや東武鉄道特急列車「スペーシアX」とのコラボレーションビールなどのお土産が付いている。

 参加は事前申し込みで、先着150人。参加者は20歳以上の大人のみ。代金は税込み1万円。

 ツアーの詳細と申込は東武トップツアーズのホームぺージへ。

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