今夏の40度観測地、9割人出減 酷暑の駅周辺、外出控える
2025/09/18/17:11
今年の夏、気温が40度に達した13都府県の計25地点のうち、23地点の駅周辺で観測当日の人出が落ち込んでいたことが18日、共同通信の人流データ分析で分かった。直近1年間の平均と比べ、3~29%減った。熱中症への警戒から外出を控えるなど、酷暑が人々の行動を抑制していた様子が浮かび上がった。41度台に達した6カ所はいずれも人出が減った。











