国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」は15日、滋賀ダイハツアリーナなどで会期前競技が行われ、体操の少年女子団体総合は、埼玉(岸、川上、中浜、森下、梶谷)が214・329点で接戦を制し、2年連続15度目の優勝を飾った。
競泳の少年女子A400メートルメドレーリレーは埼玉(井出、河原、園部、高山)が4分6秒76で頂点に立った。少年男子Bの400メートル自由形は加藤有偉(埼玉栄高)が準優勝。少年女子A50メートル自由形で高山紫妃(武南高)が、同B200メートル個人メドレーで岸上遥香(春日部共栄中)がそれぞれ3位に入った。