エムポックスで国内初の型 アフリカ渡航歴の女性感染、神戸
2025/09/16/19:30
厚生労働省と神戸市は16日、アフリカ・コンゴ(旧ザイール)を中心に広がる感染症エムポックス(サル痘)で、「クレード1b」と呼ばれる型の感染者が国内で初めて確認されたと発表した。アフリカ渡航歴のある20代女性で、発疹や発熱などの症状があったが、状態は安定しているという。











