埼玉新聞

 

黒酢のつぼ、5万個ずらり 秋の仕込み、鹿児島・霧島

  •  一面に広がる「つぼ畑」で進む黒酢の仕込み作業。奥は桜島=11日午前、鹿児島県霧島市

     一面に広がる「つぼ畑」で進む黒酢の仕込み作業。奥は桜島=11日午前、鹿児島県霧島市

  •  黒酢の仕込み作業をする職人たち=11日午前、鹿児島県霧島市

     黒酢の仕込み作業をする職人たち=11日午前、鹿児島県霧島市

  •  一面に広がる「つぼ畑」で進む黒酢の仕込み作業。奥は桜島=11日午前、鹿児島県霧島市
  •  黒酢の仕込み作業をする職人たち=11日午前、鹿児島県霧島市

 黒酢の名産地として知られる鹿児島県霧島市福山町で、秋の仕込みが始まった。屋外に熟成用のつぼを並べ、職人らが手作業で原料を流し込む伝統製法が特徴だ。地元で最大規模の老舗「坂元醸造」では、計約5万2千個のつぼが並ぶ「つぼ畑」をテラスから一望できる。

もっと読む
ツイート シェア シェア