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遺族に1・5億円支払いへ 化粧品会社のパワハラ自殺

  •  東京地裁

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 化粧品会社の「ディー・アップ」(東京)に勤務していた女性=当時(25)=が社長からパワーハラスメントを受けて自殺したとして遺族が賠償を求めた訴訟で、東京地裁は11日までに、同社社長の辞任や1億5千万円の調停金の支払いなどを決定した。遺族側の代理人弁護士が同日、東京都内で記者会見し、明らかにした。9日付。

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