歩行中児童、10月の事故最多 新学期慣れ日没も早まり、警察庁
2025/09/11/10:24
昨年までの5年間で歩行中に死亡・重傷事故に遭った小学生児童について警察庁が調べたところ、月別では10月が計214人で最多だったことが11日、分かった。日没が早まる秋から年末は死亡事故が増えやすく、同庁が注意を呼びかけている。今月21日からの秋の全国交通安全運動では、歩行者の反射材着用や運転時の早めのライト点灯が事故防止に効果的だと啓発を進める。











