1度上昇で砂糖0・7グラム増 温暖化、健康影響を懸念
2025/09/09/00:00
【ワシントン共同】気温が1度上昇すると、炭酸飲料やジュース、アイスクリームの消費量が増加し、気温12~30度では1日当たりの砂糖消費量が0・7グラム増えるとの分析結果を英カーディフ大などのチームが8日、英科学誌に発表した。米国家庭の2004~19年の食品購入データと、気温や風速、降水量、湿度などの気象データを解析した。












