街角景気4カ月連続改善 8月、関税への警戒緩和か
2025/09/08/16:08
内閣府が8日発表した8月の景気ウオッチャー調査は、足元の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比1・5ポイント上昇の46・7となり、4カ月連続で改善した。米国の関税政策を巡る日米の合意成立を受け、警戒感の緩和が進んだとみられる。夏休みシーズンの行楽需要などが堅調と評価されたことも、改善に寄与したようだ。











