気球の紙すき168戸判明 太平洋戦争で日本軍が使った「風船爆弾」 埼玉・小川の郷土史家、内田さんが冊子発行 「二度と戦争に進まないために執筆」 2025/08/28/11:39 気球紙を張り合わせる原紙製造を担った小川町の埼玉和紙科学工業第二工場の関係者。左端に天日乾燥されている気球用原紙が見える(同書から) 「風船爆弾と小川和紙業」を手にする内田康男さん この写真の記事に戻る