男性遺体…ごみを自動除去する機械の前に 水路の水をくみ上げる施設内 死後数日が経過、発見した管理人が通報 男性は身元不明、身長180センチで倒れた状態 目立った外傷なし 2025/08/09/07:56 その他の事故 幸手市 幸手市長間の周辺(国土地理院HPより) 幸手市長間の広域地図(国土地理院HPより) 7日午後3時20分ごろ、幸手市長間の揚水機場内で、男性が倒れているのを用水路を管理する70代の男性作業員が発見、幸手署に通報した。男性は既に死亡していた。 現場は権現堂第四揚水機場で、用水路から入れた水をポンプでくみ上げて高い場所に送る施設。 同署によると、男性は用水路から流れてくるごみを自動でくみ上げる除塵(じょじん)機前にあおむけで倒れていた。50~80代で身長約180センチ、黒色靴下を着用。目立った外傷はなく、死後数日経過していた。同署で身元や死因を調べている。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る