埼玉新聞

 

深谷花火大会、大勢の見物客にぎわう 市誕生20周年、新紙幣発行1周年で夜空を彩る 4千発を打ち上げ スターマイン、尺玉など合計101プログラムが魅了

  • 「第31回深谷花火大会」で打ち上げられた花火=3日夜、深谷市の荒川河川敷

    「第31回深谷花火大会」で打ち上げられた花火=3日夜、深谷市の荒川河川敷

  • 「第31回深谷花火大会」で打ち上げられた花火=3日夜、深谷市の荒川河川敷

 深谷市誕生20周年記念・新紙幣発行1周年記念事業として、「第31回深谷花火大会」(深谷花火大会実行委員会主催)が3日、川本地区複合施設「ワモア川本」南側の荒川河川敷で行われ、大勢の見物客でにぎわいを見せた。

 「深谷の夜空を彩る真夏の花火」をテーマとして、市民が一堂に会しコミュニケーションを図るとともに、郷土愛の醸成などを目的に実施。花火はスターマインや尺玉など合計101プログラムで、約4千発が打ち上げられた。大輪の花が真夏の夜空を彩り、会場に集まった大勢の見物客を楽しませていた。
 

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