埼玉新聞

 

イオンに名物550品目並ぶフェア 16年連続、作付面積が全国1位の名産品も登場 越谷のレイクタウンではブランドの果物使ったジェラートやスイカ販売…日本酒の試飲販売も 8月1日から

  • イオン新潟フェアをPRする同県食品・流通課の神保賢太郎課長(右)と安達壮志さん

    イオン新潟フェアをPRする同県食品・流通課の神保賢太郎課長(右)と安達壮志さん=30日午後、さいたま市北区の埼玉新聞社

  • イオン新潟フェアをPRする同県食品・流通課の神保賢太郎課長(右)と安達壮志さん

 県内などのイオンとイオンスタイル57店舗で行われる「第12回イオン新潟フェア」をPRしようと、イオンリテールと新潟県の担当者が30日、さいたま市北区の埼玉新聞社を訪れた。

 8月1~3日に開催される新潟フェアでは、16年連続で作付面積が全国1位の枝豆やへぎそば、新潟の酒など名産550品目が並ぶ。特別催事店舗のイオンレイクタウンでは、日本酒の試飲販売が行われるほか、県推進ブランド品目の果物を使用した田沢農園のジェラートや「八色すいか」も販売される。

 新潟県食品・流通課の神保賢太郎課長は「新潟県の夏の名産である枝豆やスイカなどを食べていただき、皆さまに涼を感じてほしい」と来場を呼びかけた。

ツイート シェア シェア