イーグルバス（川越市、谷島賢社長）は7月16日から川越地区（本川越駅・川越駅）―羽田空港間の連絡バスを1日3便増便する。

　同区間を走行するバスは、新型コロナウイルスの感染拡大の収束を機に、2023年3月から運行を再開。川越地区発―羽田空港行きを3便、羽田空港発―川越地区行きを2便運行し、24年度の乗車客数はおよそ3万人だった。

　今回は、地域住民からの追加便の要望が多く、3便を追加。本年度の乗客数は、約5万人を見込んでいるという。

　追加された3便は、次の通り。（タはターミナルの略）

【川越地区発】
（1）本川越駅発午前11時20分▽川越駅西口発午前11時30分▽羽田空港第2タ着午後1時10分▽同第1タ着午後1時15分▽同第3タ着午後1時25分
【羽田空港発】
（2）羽田空港第3タ発午後4時▽同第2タ発午後4時10分▽同第1タ発午後4時15分▽川越駅西口着午後5時50分▽本川越駅着午後5時55分
（3）羽田空港第3タ発午後9時20分▽同第2タ発午後9時30分▽同第1タ発午後9時35分▽川越駅西口着午後10時45分▽本川越駅着午後10時50分