埼玉新聞

 

すでに校舎は解体も…小中一貫校計画「手のひら返し」 越谷、3校中2校の業者選定で議会否決 開校遅れも

  • 既存校舎の解体工事が進む蒲生小学校=9月29日午前、埼玉県越谷市蒲生旭町

 越谷市初となる小中一貫校の整備事業が大きく揺れている。市議会9月定例会で建設と維持管理に関する業者選定を巡り、否決されたことが要因だ。来年7月ごろに着工し、2026年度の新校開校を想定した同市の計画は、大幅な見直しを迫られることになった。開校遅れは避けられそうになく、保護者らは「不安。学びの機会を止めることだけは避けてほしい」と訴えている。

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