埼玉新聞

 

トラブルになった男性宅に組員ら侵入して暴行、連れ出して監禁 容疑で男女5人を再逮捕/県警

  • 久喜署=久喜市上早見

  白岡市の男性方に押し入り現金などを奪ってけがを負わせたとして、県警捜査4課と久喜署、岩槻署の合同捜査班は13日までに、住居侵入と強盗致傷の疑いで、東京都町田市旭町1丁目、指定暴力団山口組系傘下組織組員で会社役員の男(32)=逮捕監禁罪で起訴=ら男女5人を再逮捕した。

 再逮捕容疑は昨年11月14日午後2時ごろ、白岡市の貴金属買取会社の男性社員(26)方に侵入。刃物を示して頭や腕を殴打するなどの暴行を加え、現金15万円入りの財布1個ほか31点(時価計26万1千円相当)を奪った疑い。男性は約2週間のけがを負った。

 同課によると、男らは男性を連れ出して車に乗せ、横浜市泉区の家屋に監禁。貴金属の売買でトラブルになり犯行に及んだという。

 同年11月16日夜、男性が自力で逃げ出し、神奈川県内で保護された。男性方付近の防犯カメラの精査などから、男らの犯行を特定した。

 県警はこれまでに男性の車を盗んだ窃盗容疑や逮捕監禁容疑で、5人を逮捕、再逮捕していた。5人は地元の知人同士だという。いずれも認否を明らかにしていない。

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