埼玉新聞

 

新時代を胃袋で体感 三芳の小中学校8校で令和祝う「令和給食」提供 町長も同席 児童ら頬張る

  • 赤飯など令和を祝福する給食を食べる唐沢小の児童ら。左奥は林伊佐雄町長=7日、三芳町藤久保

 ゴールデンウイーク期間中に元号が平成から令和に改元したことを受け、連休明けの7日、三芳町の全小中学校計8校で新元号を祝う「令和給食」が提供された。縁起を担いだ赤飯や紅白団子などが教室の机を彩り、児童や生徒らは新しい時代を胃袋で体感した。

 この日の献立は、縁起物の赤飯と紅白団子のほか、サバのみそ煮と揚げたゴボウのごまあえ、ワカメとタケノコのお吸い物、牛乳。

 同町藤久保の唐沢小学校(木村博幸校長、児童数454人)では、林伊佐雄町長が4年2組に同席し、児童らとともに令和で最初の給食を食べた。林町長は「令和とは万葉集から出された言葉。一人一人が未来に向かって羽ばたいてほしい」と児童らにエールを送った。

 配膳が終わった児童は「いただきます」の掛け声とともに、赤飯やサバのみそ煮を頬張った。改元について、田元一路君(9)は「令和はお母さんの手伝いをしてあげたい」。深沢心春さん(10)は「ノートの字をきれいに書けるようになりたい」と新しい時代の目標を話した。

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