埼玉新聞

 

目玉は国内初!屋内展示室でキリンの大きさ、間近で体感 県こども動物公園、キリン舎をリニューアル

  • 国内初のキリン舎のガラス張り屋内展示室の様子。キリンはリン(雌、18歳)とルン(雄、1歳)の母子=東松山市岩殿の県こども動物自然公園

 東松山市岩殿の県こども動物自然公園のキリン舎が「キリンテラス」として8日にリニューアルオープンする。目玉は国内初のキリンの大きさを間近で体感できる「ガラス張り屋内展示室」。

 新キリン舎は鉄骨造り平屋、約613平方メートル。屋内展示エリアが約187平方メートル、観察エリアが約53平方メートルで、高さ9・85メートル。

 キリンは寒さや雨に弱く、これまでは寒い日や雨の日には屋外に出ないため見ることができなかった。このため3年前からリニューアルを検討。ドイツ・ミュンヘンのヘラブルン動物園のキリン舎を参考にしたという。

 同園では「今後は年間を通して快適な環境の中で観察ができるようになる。より近くでキリンの大きさ、体の模様などを体感、動物のすごさを感じてもらえれば」としている。

 同園には現在、雄3頭、雌2頭の計5頭のキリンがいる。なお、コロナ禍の対策で、混雑緩和のため、屋内展示室への入場制限を行う場合があるという。

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