埼玉新聞

 

行方不明の父親死亡か…息子が河川敷で白骨発見 父親の服など河川敷で見つけた息子、周辺を探すと白骨が

  • 入間川の河川敷に白骨遺体=川越市

 9日午後0時20分ごろ、川越市的場の入間川河川敷で、同市内の40代会社員男性が白骨遺体を発見、110番した。

 川越署によると、市内に住む80代の父親が昨年8月1日に行方不明となり、後日父親の所持品が見つかった場所付近をこの日男性が捜索したところ、父親が当時着ていた服を新たに発見、アシの茂みの中に白骨があった。男性の父親は認知症を患っていたという。遺体は男性の父親とみて、同署で身元を調べている。

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