埼玉新聞

 

子どもも安心「甘酒バウム」、埼玉・川島の老舗醤油蔵が発売 ほんのり酒の風味、新春にぴったりのスイーツ

  • 佐藤酒造店の銘酒「越生梅林」と酒粕を生地に練り込んで開発した「木桶バウム『甘酒』」=笛木醤油提供

 川島町上伊草の老舗醤油蔵「笛木醤油」(笛木吉五郎当主)は、「木桶(おけ)バウム『甘酒』」を新発売した。酒の風味が生きたしっとりとしたバウムで、同社は「新春にぴったりのスイーツ」とアピールしている。

 笛木醤油は2020年4月から新事業として、卵やイチゴなど地域の特産物を活用しながら「金笛木桶バウム」を自社工房で製造している。

 今回の「甘酒バウム」は越生町の老舗酒蔵「佐藤酒造店」と共同開発し、銘酒「越生梅林」と酒粕を生地に練り込んでいるのが特徴。川島産の卵を100%使用、バターや生クリームといった材料にもこだわり、気温、材料の仕込み温度、配合など、職人が一層一層を目で見ながら低温で丁寧に焼き上げた。

 同社は「バウムの甘さとほんのり香る酒の風味はまさに甘酒。新春にぴったりのスイーツ。アルコールは残存してないので、子どもも安心して食べられます」としている。

 同社の金笛しょうゆパーク、川越店、自社ECショップと、佐藤酒造店で販売している。価格はホール税込み1500円、カット同250円。

 問い合わせは、笛木醤油(電話049・297・0041)へ。

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