埼玉新聞

 

<新型コロナ>ワクチン接種会場、順次終了 さいたま市、10月末で7割が終える見込み 3回目接種も検討

  • さいたま市役所=埼玉県さいたま市浦和区常盤

 さいたま市は8日、新型コロナウイルスワクチンの接種について、対象となる12歳以上の7割に当たる約83万6千人が10月末までに2回目の接種を終える見込みと明らかにした。接種が進んだことから市は11月末までに、集団接種会場などを順次終了する。今後は12歳を迎える人や終了後に接種を希望する人への接種体制、高齢者らへの3回目接種の体制を検討する。

 市新型コロナウイルスワクチン対策室によると、8日現在で1回目を接種した人は73・6%の約87万9千人、2回目を接種した人は59・4%の約70万9千人となった。10月末までに2回目を終える人は7割を達成する見込みで、想定の11月末よりも1カ月早まる見通し。市はこれを受けて、個別医療機関の接種は11月28日までに、集団接種会場は11月30日までに順次終了する。

 一方で、接種率の低い若年層の接種を加速させるため、さいたまスーパーアリーナで10月22日~11月3日まで、金曜日と土曜日の受付時間を午後9時まで延長。2回目の接種を予約できていない人を対象に、スーパーアリーナで11月5~10日、大宮高島屋地下2階で11月5~18日の間、専用枠を設ける。1回分の接種予約ができる中浦和駅前会場を11月30日まで延長した。

 問い合わせは、市コロナワクチンコールセンター(フリーダイヤル0120・201・178、ファクス0120・289・139)へ。

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