埼玉新聞

 

土用の丑の日、浦和の老舗ウナギ料理店に長蛇の列 開店前から人が並び、電話ひっきりなし 人気メニューは

  • 江戸時代から続く味を引き継ぎウナギを焼き上げる職人=27日午前、さいたま市浦和区仲町の山崎屋

 土用の丑(うし)の日の27日、江戸時代から続くさいたま市浦和区仲町の老舗ウナギ料理店「山崎屋」では、早朝から700匹のウナギを仕込み、通常より30分早い午前11時に開店した。この日はさいたま市の最高気温が33・1度と30度以上の真夏日を観測。同店は「ウナギを食べて、暑い夏を乗り切ってもらいたい」と話していた。

もっと読む
ツイート シェア シェア