2019年7月5日(金)

ホタル祭りに400人 幽玄な光に酔いしれる 熊谷・久下小で育てたホタル千匹放流「間近で見ると美しい」

久下小前の元荒川で蛍の光を見つけて喜ぶ児童ら

 熊谷市立久下小学校(吉野富夫校長)児童と久下自治会連合会(福嶋良三会長)、久下・太井蛍愛好会(関根一三会長)合同の第17回ホタル祭りが開かれ約400人が参加。久下小前の元荒川約130メートル間に放流したホタルの光に酔いしれた。

 ムサシトミヨの飼育など環境教育に力を入れる同校は、体育館脇にホタル飼育小屋を設置。久下・太井蛍愛好会メンバーらが毎日、観察日誌をつけながら育てたヘイケホタルを元荒川に約千匹放流。元荒川沿いは児童ら手作りの行燈で足元が照らされ、幽玄な光を楽しんだ。

 羽化した成虫の命はわずか10日〜2週間。5年生の佐藤菜愛希さんと内川慶人さんは「間近で見る光は美しい。これからもホタルを大切にしていきたい」と話した。

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