埼玉新聞

 

100畳分サイズの大凧、風つかみ舞い上がる 春日部で大凧あげ祭り、今年の文字は「令和」と「元年」

  • 風を受け青空を勇壮に舞う「令和」の大凧=3日午後、春日部市の江戸川河川敷

 皇位継承に伴う10連休となったゴールデンウイーク後半の3日、好天に恵まれた県内各地で催しが行われ、家族連れらでにぎわった。春日部市では、100畳分のサイズのたこを揚げる「大凧(おおだこ)あげ祭り」があり、新元号の「令和」の文字を書いた大凧が青空を勇壮に舞った。こいのぼりの産地の加須市では、全長100メートル、重さ330キロのジャンボこいのぼりが青空を遊泳した。

もっと読む
ツイート シェア シェア