埼玉新聞

 

新都心で大道芸フェス 会場の13カ所で華麗な技 大勢の観客、大きな歓声「すごい迫力」

  • 初参加の「フライング・ダッチマン」は一輪車に乗りながら火が付いたトーチのジャグリングを行い、観客を魅了した=12日午後、さいたま市中央区

 新春恒例の「大道芸フェスティバル」が12日、さいたま市のJRさいたま新都心駅周辺で始まった。初参加で1993年の「大道芸ワールドカップin静岡」で優勝したオランダ人とカナダ人の2人組「フライング・ダッチマン」ら48組63人の実力者が集結。大勢の観客の前で寒さを吹き飛ばす演技を繰り広げた。

もっと読む
ツイート シェア シェア