埼玉新聞

 

地下鉄7号延伸 「中間駅」周辺に歩行者優先エリア 車の通り抜け抑制も 来月、さいたま市が住民説明会

  • 中間駅まちづくり方針案のイメージ画像。位置関係は仮定で、計画は決定していない(さいたま市提供)

    中間駅まちづくり方針案のイメージ画像。位置関係は仮定で、計画は決定していない(さいたま市提供)

  • 中間駅まちづくり方針案のイメージ画像。位置関係は仮定で、計画は決定していない(さいたま市提供)

 地下鉄7号線(埼玉高速鉄道線=SR)延伸事業で、さいたま市は21日、SR浦和美園駅と東武岩槻駅の中間駅まちづくり方針案を市議会地下鉄7号線延伸事業特別委員会に報告した。中間駅と目白大学さいたま岩槻キャンパス(岩槻区浮谷)を結ぶ歩行者専用道路と公園を整備し、歩行者を優先とするウォーカブルなエリアの創出などが柱となる。市は2023年1月、地元住民への説明会を開く。

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