2022年6月7日(火)

<埼玉文学賞を語る>ネットで若者の愛好者増 短歌部門の審査員・沖ななもさん「自分の本音を歌に」

「賞を狙ってこじんまりとした作品より、未完成でも新しい試みのある作品を選びたい」と話す沖ななもさん=さいたま市浦和区

 Z世代と呼ばれる若者たちの間で短歌がブームになっているという。埼玉文学賞にもその波が来ているのか、昨年は若者からの短歌の応募が増えた。2007年から同賞短歌部門の審査員を務める歌人の沖ななもさんは、短歌を通じて時代の変化を感じているという。しかし、作者の世代は違っても歌に期待することは同じ。「日々の生活で感じた自分の本音を歌にしてほしい」という。

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