Z世代と呼ばれる若者たちの間で短歌がブームになっているという。埼玉文学賞にもその波が来ているのか、昨年は若者からの短歌の応募が増えた。2007年から同賞短歌部門の審査員を務める歌人の沖ななもさんは、短歌を通じて時代の変化を感じているという。しかし、作者の世代は違っても歌に期待することは同じ。「日々の生活で感じた自分の本音を歌にしてほしい」という。
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