2022年1月17日(月)

<新型コロナ>小学校と幼稚園でクラスター発生…埼玉1139人感染 中学校も広がり、白岡高校は学校閉鎖

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは17日、新型コロナウイルス感染者を新たに1139人確認したと発表した。1日の感染者数としては3日連続で千人を超えた。県によると、感染者の内訳は、県発表が759人、さいたま市165人、川口市143人、川越市18人、越谷市54人。

 これまでに確認された感染者は12万3970人(チャーター便帰国者含む)、死者は1060人(17日午後7時現在)。

 16日午後9時時点の重症者は3人、感染者の入院は518人、ホテル療養772人、自宅療養2567人。退院・療養終了は11万6058人。

 県管轄で詳細が判明したのは、前日午後判明分を含め未就学児〜90代の男女803人。県内医療機関で医療従事者5人、入院患者7人が感染した。会食では10〜50代の男女35人が感染したとみられる。ワクチンを3回接種していたのは20〜60代の女性6人、2回接種は10〜90代の男女529人。県教育局によると、県立白岡高校で教職員の30代男性1人と生徒37人が感染し、18〜21日まで学校閉鎖する。

 さいたま市によると、感染が判明したのは、未就学児を含む10歳未満〜80代の男女165人。このうち25人は同居家族に陽性者がおり、15人は会食などで陽性者と接触があった。市は新たに同市南区の私立幼稚園でクラスター(感染者集団)が発生したと発表。同園では13日に職員1人の陽性が判明しており、同じクラスの園児25人に検査を実施したところ、これまでに16人の陽性が判明した。

 川口市によると新たに感染が確認されたのは10歳未満の未就学児から80代までの男女143人。市立中学校2校で生徒ら計13人、小学校4校で児童計6人の感染が判明。感染判明日から5日間、学級閉鎖や学年閉鎖を決めた。

 川越市によると、10歳未満〜80代の男女18人の感染を確認した。市教委は市立小学校で児童13人、教職員1人の計14人が感染し、クラスターが発生したと認定。この小学校は17、18日を臨時休校とし、複数児童の感染が発生したクラスは21日まで学級閉鎖とする。

 越谷市によると、新たに感染が判明したのは、10歳未満〜70代の男女54人だった。

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