2022年1月11日(火)

<新型コロナ>クラスター拡大…埼玉227人感染、保育施設が休園 2回接種済みの女性、中等症で入院

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは11日、新型コロナウイルス感染者を新たに227人確認したと発表した。県によると、感染者の内訳は、県発表が150人、さいたま市31人、川口市34人、川越市6人、越谷市6人。

 これまでに確認された感染者は11万7871人(チャーター便帰国者含む)、死者は1059人(11日午後6時現在)。

 10日午後9時時点の重症者は1人、感染者の入院は275人、ホテル療養356人、自宅療養571人。退院・療養終了は11万5027人。

 県によると、県管轄で詳細が判明したのは、前日午後判明分を含め、未就学児〜80代の男女177人。10〜50代の男女11人が会食で感染したとみられている。10〜80代の男女124人はワクチンを2回接種しており、1月上旬に3回目接種をした50代女性1人も感染した。

 さいたま市によると、感染が判明したのは10〜70代の男女31人。70代女性はクラスター(感染者集団)が発生した緑区の有料老人ホームの入居者で、感染者は計22人となった。女性は5日に発熱して6日のPCR検査で陰性、9日の検査で陽性だった。ワクチンを2回接種済み、中等症で入院した。

 川口市によると、感染が判明したのは10歳未満〜90代の男女34人。また、民間保育施設で1人が感染していることが分かり、当分の間、臨時休園する。

 川越市によると、感染が判明したのは20〜40代の男女6人。

 越谷市によると、感染が判明したのは、10〜40代の男女6人。また、市は消防局消防署蒲生分署の消防隊に所属する20代男性職員が感染したと発表した。当直で一緒だった他の職員3人が濃厚接触者として自宅待機。一般市民で濃厚接触者はいないという。

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