2021年7月16日(金)

<新型コロナ>BBQの20代ら5人に 埼玉で1人死亡290人感染 大学でクラスター、中学では臨時休校

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは16日、新型コロナウイルス感染者を新たに290人確認したと発表した。県によると60代男性1人が死亡した。感染者の内訳は、県発表が176人、さいたま市48人、川口市25人、川越市27人、越谷市14人。

 これまでに確認された感染者は4万9077人(チャーター便帰国者含む)、死者は842人(16日午後7時現在)。

 16日午後9時時点の重症者は23人、感染者の入院は535人、ホテル療養467人、自宅療養616人。退院・療養終了は4万6107人。

 県管轄で詳細が判明したのは未就学児〜70代の男女132人。3人は、10人以上の20代男女のグループで今月上旬にバーベキューをしており、関連の感染者は5人に上った。クラスター(感染者集団)関係では、県内大学の運動部で20代男性の感染が判明し、計7人となった。

 さいたま市によると、感染が判明したのは10歳未満〜70代の男女48人。20〜50代の男女3人は市立中学校の教諭で、同校の感染者数は教諭6人となった。6人のほかに濃厚接触者とされた教諭9人が自宅待機し、同校は14〜16日まで臨時休校した。市教委は今後の対応を検討している。10歳未満の女児と30代女性は市内保育園の園児と職員で、感染者数は計3人となった。

 川口市によると、10歳未満の未就学女児から50代の公務員男性まで25人の感染を確認。これとは別に、市立小学校の児童1人が感染したため16日は学級閉鎖とした。

 川越市によると、市外在住者1人を含む10〜70代の男女27人の感染を確認。

 越谷市によると、新たに感染が判明したのは20〜70代の男女14人だった。

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