2021年5月28日(金)

<新型コロナ>10代大学生ら9人陽性、十数人と会食 埼玉で3人死亡、105人感染 中学校でクラスターも

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは28日、新型コロナウイルスに感染していた3人の死亡と、新たに105人の感染を確認したと発表した。2週間連続で前週の同じ曜日の陽性者数を下回った。感染者の内訳は、県発表64人、さいたま市23人、川口市9人、川越市3人、越谷市6人。

 これまでに発表された感染者は4万3433人(チャーター便帰国者含む)。県は21日に発表した死者1人について、発表済みだったとして訂正したため、死者は782人(28日午後7時現在)となった。

 27日午後9時時点の重症者は47人、感染者の入院は657人、ホテル療養303人、自宅療養536人。退院・療養終了は4万715人。

 県によると、70代男性2人が死亡した。県管轄で14日に詳細が判明した感染者は20〜80代の男女50人。友人ら数人での会食で感染したとみられる人が27日午後発表分を含め2人いるという。

 県教育局は西部地区の県立学校で児童生徒1人が感染したと発表した。

 さいたま市によると、感染が判明したのは10〜80代の男女23人。10代の男子大学生は自宅で友人ら十数人と会食し、このうち9人が陽性となった。

 川口市によると、10代男子大学生から60代女性まで男女9人の感染を確認。また、27日に生徒2人の感染が判明した市立中学校で28日、同じ学級の生徒3人が陽性となって計5人になり、学級閉鎖を延長する。同中でクラスター(感染者集団)が発生したとして調査を進める。

 越谷市によると、50代男性が死亡した。新規感染者は10〜80代までの男女6人。うち20代の男女2人が職場感染だった。

 川越市によると、10〜30代の男女3人の感染が新たに確認された。

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