2021年5月26日(水)

<新型コロナ>クラスター2件拡大、会食も…埼玉164人感染 インド株など変異株、1週間で630人陽性

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは26日、新型コロナウイルス感染者を新たに164人確認したと発表した。12日連続で前週の同じ曜日の感染者数を下回った。感染者の内訳は、県発表が101人、さいたま市30人、川口市16人、川越市4人、越谷市13人。

 これまでに確認された感染者は4万3198人(チャーター便帰国者含む)、死者は778人(26日午後7時現在)。

 県によると、17日から23日までの1週間で、インド株の陽性者1人を含む630人の変異株陽性者が新たに確認された。インド株を除く変異株PCR検査実施の陽性率は77・4%だった。

 25日午後9時時点の重症者は51人、感染者の入院は693人、ホテル療養322人、自宅療養617人。退院・療養終了は4万275人。

 県管轄で詳細が判明したのは未就学児〜90代の男女89人。クラスター(感染者集団)関連では、県内高齢者福祉施設で入居者3人の感染が分かり、計12人になった。会食では5人が感染したとみられる。

 さいたま市によると、感染が判明したのは10〜90代の男女30人。クラスターの関連では、特別養護老人ホーム「諏訪の苑」で、新たに男性職員2人の感染が分かり、感染者数は計29人となった。

 川口市によると、20代から70代まで男女16人の感染を確認した。

 越谷市によると、感染が判明したのは、未就学児を含む10歳未満〜90代の男女13人。このうち2人は春日部市など他自治体の住民。市内に住む11人のうち6人は感染経路が不明。2人は家庭内だった。

 川越市によると、10歳未満〜40代の男女4人の感染が新たに判明した。

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