2021年3月3日(水)

BOOWYの高橋まことさんら出演 6日、さいたまで「浦和ロックシティ再始動」 伝説のバンドも再結成

「浦和ロックシティ再始動!!」をPRする実行委員長の栗原真弓さん=1日午後、さいたま市浦和区のコバトンカフェ

 音楽ライブ「浦和ロックシティ再始動!!」が6日、埼玉県さいたま市浦和区の埼玉会館で開催される。40年前、浦和はロックの街として知られ、多くの若者が集っていた。当時活躍していたRED WARRIORSの木暮“shake”武彦さんとダイアモンド☆ユカイさん、BOOWYの高橋まことさんらが出演し、伝説のバンドも再結成する。

 主催する実行委員会によると、1970年代から80年代初めごろ、浦和の街は「浦和ロックシティ」と呼ばれていた。浦和での活動をきっかけに、shakeさんやユカイさん、高橋まことさんらがメジャーデビューを果たしていく。

 実行委員長で広告代理店経営の栗原真弓さん(57)=さいたま市=は高校3年の時に、浦和市民会館で開催されたロックイベントで、shakeさんのバンド「ストレイト」を初めて見た。「あまりの格好良さに衝撃を受けて、ロックにはまった」という。shakeさんはストレイト解散後、レベッカやRED WARRIORSで活躍する。

 栗原さんは10年以上前から、「青春の一ページ」だったストレイトの再結成を目指し、公言していた。再結成は昨年、イベント団体「浦和ロックンロールセンター」の50周年記念で計画されていたが、7月に新型コロナウイルスの影響で中止が決定。約40年ぶりの再結成を楽しみにしていた栗原さんは8月に実行委を立ち上げ、準備を進めてきた。

 栗原さんは「ギターの神様と言われているshakeのデビュー前のバンドの再結成。願いがかなえられて、本当にうれしい。音楽好きでその時代を知っている人たちにとって、驚くメンバーが勢ぞろいしている。安全に行うために努力を重ねているので、ぜひ見に来てほしい」と話している。

 出演アーティストは、安全バンドの長沢ヒロさんらプロ28人、7バンド。shakeさん、ユカイさん、高橋まことさん、長沢ヒロさんらのスペシャルセッションも行われる。

 会場は埼玉会館大ホールで、午後2時開場、2時半開演。終演は午後7時予定。チケットはいずれも税込みで、全席指定の前売り6500円、当日7千円。生配信して1週間視聴できるストリーミングチケットは3千円。

 同日午前10時〜午後2時半まで、浦和区高砂3丁目のコバトンカフェ前で、アマチュアバンドの演奏も行われる。

 街中のごみを5個以上拾いながら会場に来てもらい、日本財団の「海と日本プロジェクトin埼玉」のブースに持参すると、ユカイさんとshakeさんのサイン入りグッズを抽選で5人にプレゼントする。

 問い合わせは、同実行委=アルコグランデ内(電話048・711・1337)へ。

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