2020年9月15日(火)

<新型コロナ>19人感染、職場や家族間で広がる 手術前にPCR検査受けた蕨の女性、陽性と判明

県庁=さいたま市浦和区高砂

 県などは15日、新型コロナウイルス感染者を新たに19人確認したと発表した。内訳は県発表が11人、さいたま市3人、川越市4人、川口市1人。

 県は12日に発表した草加市の40代女性について、東京都足立区の発表分と重複していたとして削除したため、累計感染者は4320人(チャーター便帰国者含む)、死者は97人(15日午後7時現在)となった。

 同日午後9時時点の重症者は7人、感染者の入院は212人、ホテル療養54人、自宅療養19人。退院・療養終了は3919人。

 県管轄で詳細が判明したのは20〜90代の男女5人。草加市では既に陽性と判明している60、80代女性らの同居家族で90代男性と60代の会社員男性の感染が分かった。蕨市の50代アルバイト女性は手術前にPCR検査を受け、陽性と判明したという。

 さいたま市によると、新たに感染が判明したのは40代男性と70代男女の計3人。40代男性は都内に勤務する事務職員。3人とも感染経路は調査中。

 川越市によると、感染が判明したのは30〜60代の男女4人。このうち川越北消防署の50代男性職員は同じ敷地の別棟に暮らすおいが感染したことから検査を受けた。職場で男性の濃厚接触者と判断された職員1人は陰性で、体調を崩している職員はいないという。

 川口市によると、新たにアルバイトの30代女性の陽性が確認された。容体は安定しており、入院は調整中。

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