2020年2月2日(日)

国宝にそっくり 鴻巣小谷の日枝神社、本殿に聖天堂と同様の彫刻 竜や七福神、共通するモチーフも

覆い屋の中で眠っていた社殿と、総代長の佃三郎さん(右)と総代の吉田豊さん=鴻巣市小谷の日枝神社
本殿のすごろく遊びの彫刻。同じモチーフの彫刻は妻沼聖天山の奥殿にもある

 鴻巣市小谷(こや)の日枝(ひえ)神社の覆い屋の中に、国宝の妻沼聖天山(熊谷市)の聖天堂にそっくりな本殿が眠っている。本殿を保護する覆い屋は長年"開かずの間"になっていたが、昨年氏子が掃除した際、本殿に聖天堂と同様の彫刻が四方に施されているのを見つけた。研究者は、聖天堂の建築に携わった大工や彫刻師との関わりを指摘している。

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