2020年1月18日(土)

行田の足袋製造用具と志木の田子山、国の重要文化財に 有形民俗で37年ぶり、県内から2件同時指定は初

行田の近代化を支えた足袋製造用具と製品(行田市郷土博物館提供)
山頂から富士山が望める「志木の田子山富士塚」(志木市教育委員会提供)

 国の文化審議会(佐藤信会長)は17日、行田市が所有する「行田の足袋製造用具および関係資料」と志木市本町の敷島神社所有の「志木の田子山(たごやま)富士塚」を国の重要有形民俗文化財に指定するよう萩生田光一文部科学大臣に答申した。指定されると、県内の国重要有形民俗文化財指定は、行田市周辺地域を中心に収集された「北武蔵の農具」以来、37年ぶり。県内から2件同時に指定されるのは初めて。県内の国指定重要有形民俗文化財は8件となる。

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