埼玉新聞

 

ダート競馬の祭典、浦和競馬場で初開催 「JpnI」3レース実施 JBCスプリント、ブルドッグボスがV

  • JBCスプリントで優勝したブルドッグボスの御神本訓史騎手(中央)と関係者=4日午後、浦和競馬場

 全国の地方競馬場を持ち回りで毎年行われ、中央競馬(JRA)と地方競馬の所属馬で争うダート競馬の祭典、「第19回JBC競走」は4日、2018年に開場70周年を迎えた浦和競馬場で初めて開催。最も高い格付けの「JpnI」3レースが実施され、JBCスプリント(1400メートル)は、御神本訓史騎手騎乗で地元浦和・小久保厩舎(きゅうしゃ)所属の6番人気ブルドッグボス(牡7)が1分24秒9で優勝した。

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