埼玉新聞

 

新元号「令和」、滑川総合高・書道部員がパフォーマンスで書き初め 巨大な紙に「平成から令和へ」

  • 巨大な紙に「平成から令和へ」と筆を振るった書道部員たち=滑川町月の輪の県立滑川総合高校

 巨大な紙(縦4メートル、横6メートル)にしたためられた新元号「令和」の文字。書の甲子園「国際高校生選抜書展」で2年連続、北関東地区優勝の埼玉県立滑川総合高校(滑川町、道祖土悟校長)では1日、書道部員たちが、巨大な紙に「平成から令和へ」と筆を振るった。

 書道部部長の大竹咲楽さん(17)=3年=やパフォーマンス部長の前川玲奈さん(17)=同=ら部員8人が、今月に予定されている書道パフォーマンスに備え、取り組んだ。

 この日の練習は校内にある中庭で実施。水色のはかまとたすきがけ姿の部員たちが音楽に合わせて、交代で筆を振るった。紙を立ち上げると「平成から令和へ」の文字が躍った。体験入部の1年生も先輩たちのパフォーマンスに目を輝かせていた。

 新元号について大竹さんは「新しく何かが始まるような気がします」。顧問の石原裕子教諭は「出典が万葉集でうれしい。(生徒たちが)普段も一番書かせてもらっている。古典文学が注目されるのも歓迎です」と話していた。

 同部は21日に東松山市のショッピングセンター・ピオ二ウォークで、29日は川越市の丸広百貨店で書道パフォーマンスを披露する予定。

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